こんばんは、たかざとです。
行ってきました、東京コミコン2019!!
夫婦と0歳息子で行ってきましたので、今のうち覚えているままにレポートしたいと思います。
■目次■
はじめに
今回のコミコン参加、私たち親子は初参加。
ジュード・ロウとの撮影会が一番のミッションでした。
- 前回記事で書いた、参加の目的はこの3つです。
- ジュード・ロウとの撮影会!(一生モンの思い出じゃ…)
- グッズを見たい!
- ガチなコスプレの方を見たい!
なので今回の記事では、イベントの中でも撮影会の流れレポ+感想を書きたいと思います。
昨夜書いた、興奮と緊張の出発前ブログと合わせてご覧いただけたら嬉しいです。
撮影会のこと
これを書いているのは帰宅後の自宅からなんですが、行く前と行ってきた今日では、人生がちょっと変わりましたね…笑。
コミコンの参加目的の1番はジュード・ロウとの撮影会でした。
撮影会までの流れ
こちら↓が、撮影会・サイン会の場所。順番待ちレーンの先、黒いブースの中にゲスト俳優さんがいます…!
撮影会(サイン会もある)は以下のような流れでした。
一般チケットで入場
私たちは午前の撮影会枠だったので、撮影会・サイン会参加者の専用入場口に並び入場しました。
↓
入場後、撮影会・サイン会のチケットを見せると、スタッフが俳優ごとのレーンに誘導してくれる
↓
列が進むのを待つ(意外と早く、どんどん進む)
ゲスト俳優がいるブースには貴重品しか持ち込めないため、この時間に身だしなみと荷物を整える。
↓
ブース手前まできたら、カゴがズラッと置かれているので手荷物を預ける(ベビーカーの場合はスタッフさんに尋ねる)
↓
誘導され、ブースに入る。
ご、ご本人だ!!(自分でのスマホ撮影は禁止なので脳内シャッター連写)
最高潮に緊張&興奮しながら1,2組前の方が撮影されているのを待つ
↓
順番になったら思い切ってメッセージを伝える。
&すぐ撮影(撮影チケット1枚につき写真1枚)
↓
=====ここでゲスト俳優との接触はおわり======
↓
ブースから出るとレーンが続いているのでそのまま進んでいくと、プリントされた写真が並んでいる場所に出る
↓
写真(A4より小さめくらい)を見つけたら袋に入れて回収。
プリントされた写真には、小さくQRコードが印刷されているのでデータ化された写真が欲しい場合はさらに課金(1200円くらい?だったかな、夫が買ったので詳細不明)
会場内には、焼き増しプリント(1000円)や写真データ作ったキーホルダーの作成(1500円)などのサービスカウンターもありました。
撮影会の感想
ジュード・ロウ、現実にいました…幕張にいました…。
感想はツイートしてました。。うん、幸せいっぱいだね、浮かれているね・笑
コミコン参戦おわり!
— たかざと🧶@11M 保育園 (@takazato3) 2019年11月23日
生のジュード・ロウはとてもとてもカッコ良かったです♾
同じ空間にいたのは2分ほど、自分たちの順番としては1分足らずの短い時間でしたが目を合わせて微笑んでくれて親子3人幸せな時間でした〜!
写真はあっという間に🤳撮られてプリントされました夢の時間の凝縮感がすごい
私たちと握手して 数秒、言葉を交わす。あまりに現実感がなく、あれ、夢かな?と疑ってしまいます。
が、本当でした。ありがとう現実。
マジ物の、100%完璧なジュード・ロウがそこにいました…。
私たちの順番がくると、まず息子に気付き、赤ちゃんだ、と微笑んでくれました。
その優しい表情!!
いきなり最大級の感動がどかんとやってきて。
で、ここが正直一番のピークでした。
だってそこから記憶が曖昧ですもん・笑
たしかその後、夫婦それぞれに握手してくださり、一言「ファンです」と言ったら多分「Thank you」 と言ってくれた、はず。
そしてそろって撮影。1枚きり、本当に1発勝負です。
撮り終えたら、もう2秒後には退出でした。夫に「Have a good time!」と声を掛けてくれたらしい…。私はほわほわしていて聞いてなかったよ。私にも言ってくれてたと信じる!
ブース内には、カメラマンさんのほかにボディガードと日本のスタッフとマネージャーさん?らしき人がいたんだけど、このマネージャさんらしき人がアイアンマンのハッピーみたいな人だなーと夫婦でそれぞれ感じていました。(のちに会話してて同じ感想だったことが発覚)
ジュード・ロウのファンの列をどんどん捌くハッピー。ジュード・ロウはアイアンマン出てないけど。
ちょっと脱線しました。とりあえず言いたいのは、
自分たちの順番がきてから退出までは40秒ちょっと?、くらいの体感でした。
(でもこんな ほわほわ具合じゃ体感はあまりあてにならない、20秒くらいかもしれない)
たしかに短い。
とても混んでいたし、あっという間…と思いましたが、優しさ & エレガントさ & 絶対疲れているだろうにそれを見せないで接してくれるジュード・ロウ様ご本人の雰囲気がその不満を補ってくれました。
あー、この時間はほんとうにすごかった。
語彙?そんなもの吹っ飛びましたよ。
会場ではすごい、すごい〜凄かった〜としか言ってないもの。
で…その写真です。
こちらです↓
この写真の感想も呟いてますが…手が!肩に!ねぇ肩に!!
この!このちょっとクイッと上がった顎の角度が素敵すぎる!そして手が!手が私の肩に…!
— たかざと🧶@11M 保育園 (@takazato3) 2019年11月23日
順番がきた時、お、赤ちゃんだーという感じで息子に微笑んでくれたのが忘れられない🥰🥰
あっという間だったけど夢のような時間でした…一生の思い出。 #東京コミコン2019 pic.twitter.com/9Gnq7qZX4l
Twitter見ていると、他の方でポーズをとってくれた写真とかも見えるけれど、ウチはこれでとても満足。私の顔がむくんでオジサン化してるのと、息子の目が閉じかかる寸前で涅槃の大仏みたいな顔になっているのを除けば、より完璧でしたね。
ちなみに夫はここ数年で一番良い写真写りだそうで、この撮影会大満足のようです。いいなー。
終わりに
感想は当日中に!と思いざざッと書いてみましたが、私の興奮だけがキモチ悪い文章になっている気がしなくもない。今回は感想でしたが別途、赤ちゃん連れ参加で必要だったもの、要らなかったものについても書こうと思います。
ところで、今回の撮影会チケットは夫が入手してくれたものなんですが、本当に感謝。
夫は普段倹約家なんですが、「これには払う意味がある!」と思ったものにはポーンと払って楽しむ一面もあって、今回はまさにそれだな、と。
チケット、たかざと家にとっては安いものではないし、私だったら目先のお金がもったいなー、思ってしまったかもしれません。
でも、おかげで私たちは一生に一度の思い出ができたしやっぱり見極めやメリハリは大事だな、とも思いました。
しばらく写真を見てパワーをもらってがんばりまーす!
ではでは。