たかざとログ

息子1人と夫婦正社員共働きのブログ。息子は2018年12月生まれ。ジーナ式子育てのログや、保育園のこと、作ったモノ中心にゆるゆると更新中。


ads by google

【ジーナ式】生後2ヶ月半の様子(ジーナ式スタート1ヶ月半)

こんにちは、

ジーナ式子育て実践中の たかざと です。

 

 

f:id:takazato:20190304122537j:plain

Photo by Irina Murza on Unsplash

 

 

2018年12月に息子を出産後、

ジーナ式子育てを知り生後1ヶ月(4週目)から始めました。

スタートして、もうすぐ2ヶ月が経つところです。

(2019年2月現在)

 

ジーナ式についてはこちら ↓ に書きました。
www.takazato.site

 

 

今回はスタートして1ヶ月半 、どんな状況か

もう少し詳しく書こうかと思います。

 

 

あ、息子は今、生後2ヶ月半です。

ちなみに産後すぐは混合で、生後1ヶ月から完ミです。

 

今の状況を簡単にまとめると、

  • 24時以降の夜間授乳から卒業できたっぽい
  • 夜に大人も自由時間ができた
  • 寝かしつけがだいぶ楽になった
  • 日中も機嫌のよい時間が増え、親にも余裕ができた

という感じです。

この記事では それぞれの状況を詳しくお話しできればと思います。

 

■目次■

24時以降の授乳から卒業できたっぽい

現時点で、夜間(24時~翌7時 ※1)の授乳がなくなって

連続2週間経ち、日数更新中です。

 

※1:ジーナ式スケジュールでは、

その日 最後の授乳を22時半に行なうことになっていますが、

わが家の生活パターン上、30分後ろ倒しの23時に授乳しています。

 

この23時授乳の後は、翌朝7時まで授乳がいらなくなりました。

 

もちろん、無理に 断乳しているわけではありません。

 

完ミなので、必要ならばすぐにミルクを飲ませられるよう、

現在も毎晩 枕元に調乳セットを用意しています。

が、7時までの間に起きてもミルクを欲しがる様子はなく、

授乳以外の方法で眠ってくれます。

 

現在息子は生後2ヶ月半なので、

一般的な育児においては けっこう早い方かと思います。

 

平均的な夜間断乳は生後6~8ヶ月の家庭が多いようです

(リンクはジーナ式ではない場合の夜間断乳についてです)

夜間断乳開始時期に特に決まりはないため、赤ちゃんやママに最適なタイミングで行いましょう。一般的には、生後6~8ヶ月頃から夜間断乳を始める家庭が増えるようです。

夜間断乳はいつから?夜間断乳の方法・失敗したときの対処法・寝かしつけ方法 | ままのて

 

 

我が家は 里帰りなし・近くに頼れる親族なし・早めの復職を計画 だったので

毎晩毎晩 夜中に起きて授乳…というのが無くなったのが本当に、

ほんとーーーに、助かります。

(まぁ、離乳食もこれからだし、夜泣きが始まると言われる時期もまだなので、

その時はどうなるかわかりませんが…)

 

正直、夜間授乳がなくなるタイミングは

もう少し先ではないかと思ってましたが、

結果的にはジーナ本に書いてあった通り、生後9週目に達成。

 

ただし、一晩まったく起きないというのはまだ週に3,4回という感じです。

夜中、特に明け方にグズグズします…。

 

赤ちゃんの眠りのサイクルは短い上、

明け方は必ず眠りが浅くなるそうで、

そこでふと起きてしまい そこから自力で再入眠できずにグズグズ。

 

または、

顔にできてしまった乳児湿疹が痒くてグズグズ(今は完治)。

大人の出した物音(夜中に私の携帯が床に落ちた・汗)で起きてしまって泣いたり、

ベビーベッドの中で回転して柵に頭をぶつけて起きたり。

 

 

しかし、そうした時もミルクが欲しい!という様子ではないので、

おくるみの上からトントンしたり、授乳以外の方法で再入眠のサポートをすると

大抵は10分以内で寝てくれます。

 

夜間に薄暗い中で慌てて調乳して、ミルクを飲ませて、

げっぷさせて…に比べれば だいぶ楽になりました。

 

息子も一晩、通しで寝るようになると

「よーく寝ーたな~」

スッキリ、ニコニコ顔で起き

(これがまた低血圧寝起きの大人を癒す w)、

日中のミルクの飲みっぷりも体重増加も問題なし。

 

こちらも夜に眠る時間が確保できるので、日中のお世話や家事が大変でも

翌日に疲れを持ち越すことが減りました。

 

夜に大人も自由時間ができた

ジーナ式スケジュールでは、低月齢だと

お風呂などを済ませて19時に完全就寝、22時半に一度起こして授乳という

生活リズムになっています。

 

なので、19時に赤ちゃんが寝たら22時半までは

大人のリラックスタイム。

 

たかざと家は、自分たちの生活に合わせ

このスケジュールを少し後ろ倒しにしているので、

実際は19時半までに就寝、23時に一度起こして授乳、で定着しています。

 

寝かしつけがうまくいかないときも、20時には

完全に就寝、その後は23時に起こすまで

息子は眠っています。

 

この夜の自由時間は本当に貴重です。

帰宅した夫と食事を取って、話をしたり、

家事をしたり、各自好きなことをしたり。

 

23時の授乳(ミルク)は夫に任せているので、

前夜に寝不足だったり、体調が悪いときは

早めに寝ることもできます。

 

寝かしつけがだいぶ楽になった

息子は、新生児の時から自力で眠るのが苦手なタイプでした。

(今振り返ると与えていた母乳・ミルクも足りなかったんだろうな、と

推察するけれど、それはとりあえず置いておいて)

 

入院中は母子同室・大部屋だったので、

夜中、寝ずに泣く息子を連れて

24時間明るい授乳室に行き、結局完徹…が続きました。

 

退院後も、一番寝付きやすい授乳後ですら

なかなか寝ず、ひたすら抱っこ。

 

抱っこして、ゆらゆらさせて、1時間くらい経って

やっと寝たと思ったら、育児あるあるの背中スイッチが発動…。

 

ベッドに置いておいたら自然と寝ていた、

なんてことはほぼ皆無。

 

 

そんな状態でしたが、

現在は、ジーナ式スケジュールで生活リズムがついてきて

だいぶ楽になりました。

 

まず、スケジュール上 眠くなる時間の予測がつくため、

その頃合いを見計らって寝室に連れていきます。

 

ベッドに寝かせておくるみorスワドルミーで包んで

今は、10分ほど寝かしつけたら、だいたい寝てくれます。

 

寝かしつけに関しては、

ジーナさんの本の通りに「ベッドに寝かせたら自力で寝る」という

素敵な流れは、まだ無理そうな雰囲気。

(たまに、スゥッと寝てくれることがあるけれど、

それはまぐれなやつ) 

 

たまに30分くらい掛かってしまったり、

スケジュール上もっと寝ていてほしいのに15分や30分で

起きてしまって再度寝かしつけ…もまだまだあります。

 

抱っこで寝ちゃったので、

そのまま 時間まで抱っこしてるということも。

 

 ただ、これまで寝かしつけが

1時間以上もザラだったのが10分くらいになってきたのは

大幅な進歩。

 

それに 基本的に、ベッドで寝かせた状態で寝かしつけをするので、

そもそも背中スイッチは切れたまま。

 

背中スイッチで「置いたら起きた」が発生しないので、

その点でも寝かしつけストレスが少なくなったように感じます。

 

 

日中も機嫌のよい時間が増えた

ジーナ式では週齢・月齢に合わせたスケジュールで

授乳・遊び・睡眠の時間を過ごします。

 

朝は7時にカーテンを開けて明るくする。

日中の授乳と睡眠の時間は切り分ける。

夜は19時には暗くした部屋で就寝。

 

もちろんスケジュール通りいかないこともしばしばですが、

(そりゃ生後1,2ヶ月の赤ちゃんだから欲望のままに生きてるし

親の方も疲れて時間通りできないこともある)

 

うまくいかなくても、何となくスケジュールに沿うように

しばらくやっていると、グズついたときに

眠いのか、お腹がすいたからなのか、

ただ抱っこしてほしいなのか、予測ができるようになりました

 

これはジーナ式に取り組んでいるほかの方の

ブログを見ていても多いのですが、

たかざと家もまさにそうでした。

 

「夕寝スタート15分前だ、これは眠気からのグズり…!」

「授乳の時間でも昼寝の時間でもない…抱っこをご所望ですかー?」

みたいな感じで、予測ができる。

 

そうなると、赤ちゃんがグズグズしてから

欲求が満たされるまでの時間が短くなり、

結果的に機嫌の良い時間が増えます

 

 

また、こうした予測ができると

夫やほかの方にお世話を任せるハードルも下がります。

 

母親だけが育児に奮闘したり、

日中見てない分 赤ちゃんの様子が分からない夫に

イライラすることも減ります。

  

「いま寝てるけど10時までには起きると思うから、起きたら

おむつ変えたりミルクの準備をして、10時半に授乳ね。

そのあとは機嫌がいいから遊んでね。

11時半頃から機嫌が悪くなってくるのは眠いからだから

寝室連れていって、おくるみ包んで寝かせてね」

 

これ、割とリアルな夫婦の会話です。

(最近は夫の発案でホワイトボードに書き出してあるので

ここまで細かく言うことも減りました) 

 

いつ、何をすればいいかが分かっているのって、

赤ちゃんのお世話では本当に大きなことです。

 

このあとのお世話の準備しておこう、とか

今のうちにトイレ行っておこう(笑) 、とか

大人が先回りして備えられるとイライラが減ります。

親も余裕をもって過ごせます。

 

 

 

まとめ

まとめると、生後2ヶ月半、今のたかざと家はこんな感じです

(ジーナ式スタートして1ヶ月半)

 

24時以降の夜間授乳から卒業できたっぽい

→生後9週目で23時授乳後、翌7時まで通し寝を達成。

夜間に起きることはまだあるけれど

24時以降の夜間授乳は要らなくなりました。

 

夜に大人も自由時間ができた

→息子は19時半~23時までぐっすり眠るため

夫婦でゆっくり食事が取れ、

自分たちの時間を持つことができるようになりました。

 

寝かしつけがだいぶ楽になった

→ジーナ式で言われている「寝かしつけ不要」には

まだ至っていないけれど、寝かしつけにかかる時間は大幅に減りました。

(1時間以上がザラだった→だいたい10分くらい、たまに30分くらいに減少)

 

日中も機嫌のよい時間が増えた

 →泣き出したとき、なんとなく理由がわかるようになりました。

 結果的に泣いている時間が減り、機嫌の良い時間が増えました。 

 また、いつ何をするかが決まっているので、

 家事などの予定が立てやすく、夫やほかの人にお世話を任せやすくなりました。

(まぁ夫以外には 細かいスケジュールにしてるとは言いづらいですけどね)

 

 

生後1ヶ月から始め、生後2ヶ月あたりで

「あれ、結構いい感じでは?」となり、

生後2ヶ月半すぎの今は、

「このまま安定しそうだな〜」と手応えが

出てきたような感じです。

(なのでブログにしてみようという…^^;)

 

今後どうなっていくかは

ブログで記録していけたらな、と思います。

 (保育園が始まるし、復職もするし、乱れる予感…w)

 

ではでは。


ads by google