たかざとログ

息子1人と夫婦正社員共働きのブログ。息子は2018年12月生まれ。ジーナ式子育てのログや、保育園のこと、作ったモノ中心にゆるゆると更新中。


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【1歳6ヶ月】84日ぶりに登園再開しました

こんにちは、たかざとです。

 

コロナの登園自粛で4月から休んでいた息子ですが、7月からやっと登園再開しました!

 

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電車好きなので自宅保育だとこうなりがち(電車動画見てる)

◆目次◆ 

 

在宅勤務×自宅保育が終わった!

他の記事でも書いていますが、我が家は今回のコロナの影響で夫婦は基本在宅勤務、息子は自宅保育という状況が2ヶ月半続きました。

 

その後、横浜市の登園自粛要請が6月末で終わるという連絡に合わせ、7/1から保育園復帰となりました。

 

正直…大変でした!!

 

実はこれまでも息子の体調不良明けに保育園を休ませて、「2,3日子供を見ながら仕事」 をしたことがあったんですが、2ヶ月超えの長期は初めてのこと。

 

もちろん家に籠っていられるだけいいじゃない、ワンオペじゃないだけいいじゃない、ということなんですが、それでもね、2ヶ月半は長かった…。途中からベビーシッターさんをお願いするくらい大変でした…。

 

www.takazato.site

 

今月に入って登園を再開し、(ついでに夫も出社再開し)、私だけ在宅勤務を続けるようになったら、快適度がもうね…言葉にならないです。

 

静か!集中できる!仕事以外のことで時間に追われない!

 

オフィスだったら当たり前のことが確保できてない環境で、よく頑張りましたよ自分。(誰も褒めないので自分で大いに褒めるスタイル)

 

一人在宅の再開初日は、嬉しくてお昼一人でラーメン食べに行きましたよ。(熱々の麺、お久しぶり!)

 

保育園の感染症対策

 さて、久しぶりに息子が保育園に登園しましたが、いろいろと対策が取られていました。

 

一番驚いたのは、親が建物の中に一歩も入らないスタイルに変更されていたこと。

 

これまでは

門→玄関(靴を脱いで上がる)→タブレット端末で登園降園を記録→乳児室に入る→子ども+各荷物を引き出しに入れる

 

だったのが、

門→乳児室に外側から回り込む→窓の外からタブレット端末を記録(触る前に消毒)→掃き出し窓から子ども受け渡し通園バッグをまるごと渡す

 

に変わりました。中に入るどころか玄関扉に触れることもなく、窓から子と荷物だけダイレクトアプローチです。

 

確かに親の出入りって、保育園からしたらそれだけ外部のウイルスや菌を持ち込む可能性があるわけで。外から来た手でドアや引き出しを開け閉めしたり。わが家そうですが、都内に勤務している親もいますしね。

 

先生方は作業が変わったり親の代わりに荷物を片づけたりと負担があるかと思いますが、「ウイルスを持ち込む可能性を下げる」という意味では、理にかなっている変更かな、と思います。タブレット端末の脇にアルコールのボトルがあるのも安心です。

 

他にも書類で手洗いの強化などの対策一覧をいただきました。保育園は3密を回避するのは難しいので、それ以外を頑張る、ということでしょうかね。いろいろ工夫していただいているのが分かって、ありがたいなと感じました。

 

もちろん親としても協力していくつもりです。

 

ふたたび保育園生活!

 ということで、保育園も感染防止対策をしているな、と感じながら息子も登園してきました。 

朝、夫が送ってきたのですが、初日は大泣きだったようです。

 

登園自粛前も、送り時に泣くことは時々ありましたが、この泣き方はたぶん「保育園の存在を忘れてる」やつでしたね…。

 

4月に入って1歳クラスに進級して1週間で登園自粛になってしまったので、先生のことも覚えていないだろうし(担任の先生が変わりました) 、過ごす場所も0歳の時と少し変わったので、本人的には「どこだーーー知らないーーーーっ ><」って感じだったんだろうなと思います。

 

日中はそこそこ遊んでごはん完食、お昼寝もしっかりできていたようなので順応はしていたようですが…。

 

お迎えに行ったときも、顔見た瞬間にわーーーっと泣いて。あんなに泣いたのは入園して初めてだったかなと思います。周りの様子の変化も理解できてきた1歳半、久々の保育園にびっくりしたんでしょうねぇ…。

 

数日は短めの保育時間を提案されたので、2時間ほど短い時間で預けてお迎えに行っています。この辺は私が在宅勤務&フレックスで調整して対応。

 

今日も朝は少し泣いたようでしたが、数日行って慣れてきたのか、初日ほどではなく、すぐ遊んでいたようです。

 

おわりに

現在、首都圏の感染者の動向はまた心配な状況ですが、様子を見ながらの登園再開となりました。

 

 

今回の在宅勤務×自宅保育から、登園再開を経験して、以下のことを実感しました。

 

「子どもの相手をしながら」の長期在宅勤務は かなりハードルが高かった

→ 集中できる環境を支えてくれたベビーシッター のありがたさ

→ 感染防止対策をしながら受け入れてくれる保育園 のありがたさ

 

こう書くと当たり前のことなんですが、それでも実際に長期に経験してみるとやっぱり違いました。

 

感染リスクのことは引き続き気にしながらとなりますが、一つ日常が戻ってきたなーと感じたここ数日でした。

 

では。

 

 

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