たかざとログ

息子1人と夫婦正社員共働きのブログ。息子は2018年12月生まれ。ジーナ式子育てのログや、保育園のこと、作ったモノ中心にゆるゆると更新中。


ads by google

【1歳6ヶ月】室内の事故防止グッズが揃ってきました

こんにちは、たかざとです。

 

先月、無事 1歳6ヶ月になった息子のため、少しずつ家の中の事故防止対策を進めています。

ウチの息子は、発達がゆっくりめのシャフリングベビー(ハイハイしない赤ちゃん)なので、まだひとり歩きはせず、掴まり歩きの状態です。

が、それでも家の中を動き回るため、怪我が心配な時期に入ってきました。

 

事故防止グッズを用意したり、低い位置の棚にあるモノを撤去したり、ペット関連の熱源の位置を変えたり(ウチのペットは飼育17年目のリクガメです)。

 

グッズが増えてきたので振り返ってみたいと思います。

 

◆目次◆

 

0歳の頃から、成長に合わせてベッドガードや転倒時用のリュック(以前よくamazonのCMで流れてましたね)、ベビーサークルなどは用意してきました。

 

これらに加えて、最近は以下のものを導入しました。

 

 

買ったもの① 指はさみ防止スポンジ

 

わが家はマンション住まいなのですが、マンションによくある引き戸がありまして。息子は1歳2ヶ月から、この引き戸を開け閉めするブームが到来。

 

何十回繰り返しても飽きないらしく、ズルズル~(開ける)、ズルズルーー(閉める)を延々とやっていました。。

 

近くで見守ってはいるものの、勢いよく閉めるので危なっかしく、これを買いました。

 

コレ、分厚いゴムでできていて挟むだけで指はさみ事故を予防できるというもの(見たらわかりますね・笑)。一般的な住宅ドアの厚さなら落ちてきませんし、勢いよく閉めたとしてもゴムが潰れきって結局指を挟む…ということもありません。

 

わが家の引き戸につけるとこんな感じ↓

f:id:takazato:20200707210715j:image

 

扉の色に近いブラウンにしたので、つけっぱなしでも気になりません。

ちなみにホワイトもありました。

 

ウチは3個入りを買いまして、1個はこの引き戸につけっぱなし、もう1つは廊下の普通のドアにつけっぱなし、最後の1個は窓から外を見る時につけています。

 

息子、掃き出し窓に座って、この窓も開け閉めしたがるんですよね…。

 

もちろんベランダに転げ落ちる心配もあるのでそれこそ付きっ切りですが、窓にこれを挟むと、とりあえず指はさみは確実に防げるので、窓近くで遊ぶときはつけるようにしています。

 

 

買ったもの② ドアロックストッパー

↑の指はさみ防止ゴムと一緒に買ったのがこちらのドアロックストッパー。 

 

片手で開閉できるドアロックストッパーです。これ、見た目的にどうやって開閉するんだ、と思っていたんですが、使ってみたらとても楽でした。さすがAmazon's Choice。

 

片側がロックになっていて、開ける時は親指でロックをスライドして解除、閉める時は上から押すだけでロック、という感じです。

 

 

f:id:takazato:20200707210727j:image

↑親指でロックをスライドして解除します。

(右利きなので右側をロックにしてますが上下逆に貼り付ければ左利きの方も問題ないはず)

 

f:id:takazato:20200707210739j:image

扉を開くとストッパー部分が付いてきます。ここは若干邪魔ですが、まぁ許容範囲内。

 

f:id:takazato:20200707210749j:image

ロック部分のパーツを上から押すとロックされます。

 

 

扉を開いたときに、ストッパー部分は少し気になるのですが、ぶらーんと垂れさがらないのでロック時に狙い定めて…ともたもたせずに済むというメリットもあるので、まぁいいかな、と思っています。

 

ひとつ心配なのは、これを剥がす時ですね。これは両面テープでくっつける方式で、最終的にはドライヤーをかければテープは剥がれるようなので…それを信じています!跡が残らなければいいな…。でも付けないで息子がケガするよりはいいだろう、うん。

 

わが家は作り付けの収納が観音開きで7ヶ所あるので、取り急ぎリビングの3か所につけました。キッチンの引き出しにもよさそうですが、我が家はキッチンにゲートを設置しているのでそちらは一旦保留。

 

今後行動範囲が広がってきたら残りを使おうかな、と思っています。

 

買ったもの③ コーナーガード

 最後はこれです。コーナーガード。

 

子育て家庭の家具と言えば!!ですよね。

 

様々な色や形のコーナークッションがありますが、我が家は角用+側面用の2種類のパーツがセットになったものにしました。

 

息子が最近伝い歩きをし始めたんですが、立った高さがちょーーど!ダイニングテーブルの角に頭が食い込む位置なんですよね…。

 

既にもう何回か小さくゴチン!とやっていて、ちょっと導入が遅かったなくらいの感じです。もっと早く買えばよかった…。

 

ダイニングのテーブルはこれまたブラウン系なので(たかざと家は茶色い家ということがこれで知られてしまった)、これもブラウンで購入。

 

角はこんな感じで貼り付けました。ちなみにこれも両面テープ。。

f:id:takazato:20200707210915j:image
f:id:takazato:20200707210815j:image

 

側面もぶつけたら痛いな…ということで、テーブルのよく伝い歩きする側2か所に設置。カットして、両面テープを貼って接着、というだけなので、手間は殆どありません。

 

f:id:takazato:20200707210853j:image

↑厚みは、両パーツともに7ミリくらいです。

 

それほど厚くないので見た目的な違和感はあまりありません。でも素材がギュッと詰まったクッション素材のため、ぶつけても安心です。

 

試しに自分の手の甲を勢いよく打ち付けてみました(突然のチャレンジ) が、まったく痛くなかったです。モノとしては結構よいのではないかなーと思います。

 

ちなみに盲点だったんですが、わが家のひとりがけ椅子、座面の下の木材部分がくっきり90度角になっていたので…これもパーツが届いてソッコーでガードしました。

 

 

f:id:takazato:20200707211045j:image

 

ここは当たったら痛いよ…。

 

 

 これからも注意しながら

 今回は3つの(茶色い)事故防止グッズの導入報告でした。

 

とりあえず、今の息子の行動の中で危なげなところはこれでカバーできてきたかな、と思います。

 

とはいえ、こういうのは本人の成長でできることが増えてくるとまた別の危険があるので、これで終わりではなく。追いかけっこですよね。引き続き様子に気を付けながら(大人のうっかりも十分注意しながら)、事故防止対策を続けていきたいと思います。

 

ではでは。

 

 

 

 


ads by google