タグハンカチって名前を知らずに作ってましたよ…
こんにちは、たかざとです。
今回は「週末にカシャカシャおもちゃを作ったよー」という話。
赤ちゃんのおもちゃを手作り、っていうのは産前から少しずつやっていたんですが、今回はこちらをつくりました。
ハンカチの四方にいろいろな素材の紐やタグがついたおもちゃ、
「タグハンカチ」です。
これ、名前を「タグハンカチ」って言うんですね。
twitterやブログ、あとベビー用品店でもこのおもちゃを見かけていたものの、自分の中で名前の認識がなくて。
ずっと
「あの、ほら、タグがいっぱいついたハンカチで中にビニールが入っててさ、ガサガサ言うやつ!」って言ってました(長い)。
赤ちゃん関係のモノって初めて知る名前が多すぎません?
あと一発で全員が認識できる名前のモノが少ない。
衣類とか特に!
いまだに2wayオールとカバーオールとショートオールの違いがよく分からないですもん…。
何となく買ってるよ…
話がズレました。
作成経過はこちら↓。
写真に 雑!すみません。
①ミニタオルハンカチを同じサイズのもの 2枚用意して、
あ、同じサイズに切ったビニール袋も用意します!大事なものが写真に載ってない;
②タグとして付けたい素材を適宜準備。
今回はフェルトやハギレ、刺繍糸や毛糸を使用。
紐は結び目を作ったり、素材違いを重ねてみたり、
見た目や手触りを変えてみました。
③1枚目のハンカチとタグを縫いとめて、間にビニールを挟みながら、
2枚目のハンカチを両面表になるように閉じ合わせる。
今回は別デザインのスヌーピーハンカチを使用したので、表裏で印象がだいぶ違います。
④水通しして子どもに遊んでもらう
特に説明が要るようなつくり方ではないですが、このような感じです。
赤ちゃんって、結構意外なものが好きなんですよね、出産するまでピンと来なかったんですけど。
ビニール袋のガサガサする音、渦巻き模様、あとは服の端やタグとか!
今回はガサガサ音と布のタグがついているので、息子の興味をひいた模様。
15分くらい熱心に掴んだり舐めたりしていました~。
これなら大きな音も出ないし、外出時のおもちゃにしても良さげです。
ウチはミシンがないので手縫いだったんですが、時間見つけてちょこちょこ縫って2,3日で完成しました。
ガサガサ感は、挟むビニールの材質によって変わってくるんですが、固めor厚めの材質が良いようです。
ハンカチの中でガサガサ音が鳴るので、レジ袋程度の柔らかさだとあまり大きなガサガサにならないです。今回は家にあるもので適当に・・・本の梱包に使われていた透明なPP袋を使いました。
2枚重ねて挟んでみると、ちょうど良いガサガサでした!
(後から調べたら、レジャーシートを使うという方もいました。なるほど! )
息子(現在生後5ヶ月)は、ガサガサ感をかなり気に入ってくれた様子。
余談ですが、
赤ちゃんおもちゃを手作りというのは、産前から少しずつやっていて、これまでにペットボトルに色水とビーズ入れたおもちゃや、メリー?ベビーベッドにぶら下げるぬいぐるみなんかを作ってました。
左: スノードーム的なやつ。赤ちゃんの手のサイズに合わせ、小さいペットボトル(R1とかの)で作るというのが発見。このおもちゃ、支援センターなどにあるみたいだけど、これも何て言えば一発で認識されるのか分からない。月齢近い従兄妹にも色違いをプレゼントしたら結構喜ばれました~
右:手作りメリー。メリー?メリーなのかモビールなのかただのぬいぐるみなのか、自分でもよく分からない…。ひつじ、靴下、しましまの雲…雲の形がテキトーすぎる・・・。新生児のころからぶら下げていたら、視力が発達する中で段々見えるようになってきて、最近は引っ張るように。そろそろ夏版をつくるか悩むところ。
はッ、このあたりも名前がはっきりしないやつじゃん!
あ、ちなみに普通の売ってるおもちゃも持ってますよ!
定番オーボールとか、プレイジムとか。
定番おもちゃはやっぱり定番なだけありますね~。
息子も例外なくしっかりハマってくれました。
ボール系は成長に従って
握る・舐める → 振り回す → 投げる → 転がす
みたいに、遊び方を変えながら長く使えるようなので、まだまだ使えそうです。
今は私が作って息子に渡すパターンですが、大きくなったら一緒に作ったりすることも出てきそうですね。宿題の工作とかも!
きっと作業的にめんどくさいー、ということもあるんでしょうが、なるべく一緒に楽しめたら良いな、と思います。
まぁまだ寝返りもあやしい生後5ヶ月なので、まだまだ先の話ですけどね!
では。