こんにちは、たかざとです。
毎週書いているの作りおき記録(と世間話やら、家の出来事報告やら)。
今回は無限ピーマンのネーミングのことと、加賀揚への愛?について。
【目次】
2019年8月25日(日)のつくりおき
・高野豆腐の煮物
・無限ピーマン
・厚揚げと加賀揚の煮物
・えのきの梅酢和え
・ゆでたまご(写真なし・夕飯後に作り足した)
今週は少なめに5品でした。
無限ピーマンのこと
作りおき、いつもは8~12品くらい作るものの、今回は少なめの5品。というのも、前日の材料の買い出しをさぼってスケジュールが崩壊したから!笑
出かける予定もあったため、とりあえず定番の高野豆腐を煮て(毎週やってる!)、ツナ缶と冷蔵庫に残っていたピーマンをレンジでチンして無限ピーマンに。
無限ピーマン、最初は名前でバズッた感がありましたが、家庭のレシピの1つに定着した雰囲気がありますね。確かにおいしい。。
検索すると味の素のレシピサイトにも「無限ピーマン」の名前で出てました。
このレシピの味付けは、『ツナ・鶏ガラスープの素・ごま油』。料理する家では大抵常備してそうなもので作れる、というのも心強いですよね。↑のレシピだとレンチン = 洗い物も少なくて簡単。
ちなみに『塩昆布・ごま油』のパターンも良く作ります。
ところでふと思ったんですが、「無限ピーマン」のようなパワーワード系がつけられたレシピって、この名前でずっと親しまれていくものなんでしょうか?
「無限○○」は2016年頃から流行りだしたらしいんですが、名前として10年、20年と持つのだろうか、と思うと少し心もとないような気も…。
既に同じ名前でツナバージョンと塩昆布バージョンがそれぞれ拡散されているという時点で、アイデンティティがちょっと…という気もしますしね・笑。
なんだろう、リアルな会話では「今日は無限ピーマン作るぞ」みたいな言い方、2019年の今、あんまり言わないよね…という。ちょっと気恥ずかしさすらある気も。
数年後には言わなくなったりするんだろうか。「ピーマンのツナごま油和え」みたいな?
簡単で美味しいから作り続けたいんですけどね。
加賀揚、ポテンシャル高いのでぜひ食べてみてほしい
そんなこんなで高野豆腐、無限ピーマンの2品を作って親子で昼食兼ね散歩に出かけ、その後、帰ってきてからさらに続きで3品。
買い出しもしてきたので、夕飯のぶり大根と長芋の浅漬けを作る横で、解凍した厚揚げと加賀揚を煮て、えのきはレンチンして白だしと梅酢と鰹節で和えました。
加賀揚はさつま揚げの仲間みたいなものなんですが、ご存知ですか?石川の「スギヨ」というメーカーが作っています。
スーパーの練り物コーナーに結構常連で見かけるんですが、認知度はどれくらいなんだろう…?コンビニにもおつまみとしてたまに売っているのを見かけます。
これね、もし知らないという方がいたら、ぜひトライしていただきたい…!
親指サイズくらいの大きさの練り物で、ゴボウやニンジンが入っていてそのまま食べてもおいしいんだけど、ポテンシャルが高いのが煮物。
今回は厚揚げ(しかも一度冷凍していたやつ)と一緒に煮たんですが、これが本当においしい。
なんというか、副菜でこういうのがあると食事の満足感を底上げしてくれるよね…という感じです。揚げ&揚げなので煮る前に油抜きは簡単にしましたが、あとは適当な調味料で煮るだけ。めんつゆでもいい。
ゴボウのシャキシャキ食感があって、練り製品ならではの旨味がダシとして厚揚げに吸収されていて。大きさも一口サイズだから切らなくても良い!
ちなみに厚揚げの方は使い切れなかったものを冷凍→解凍したものなんですが、中が軽いスポンジ状になるんで汁を吸うんですよね~。高野豆腐ほどはボソボソしないので、高野豆腐が苦手な人でも"シミジュワ系"の煮物が簡単にできるのでお勧めです。
揚げてあるから煮物はしっかりめの味になってボリューム感も出ますし。たまに余ると冷凍にしちゃってます。
厚揚げ、今回は加賀揚が一緒だからより美味しくなったなぁ…。練り物って地味だけどポテンシャルありますよね~。加賀揚、今日もありがとう。
まとめ
毎回どんなことを書こうか決めずに書き始めるつくりおき記録。
まさかお気楽につくった無限ピーマンのアイデンティティや加賀揚 推しの熱い気持ちを書くとは思いませんでした・笑。
今週は少なめ品数で心もとないんですが、平日作り足したりして乗り切ろうと思います。
ではでは。