こんにちは、たかざとです。
日曜日は お弁当や平日の夜に向けたつくりおきを仕込むことが多いので、そのざっくり記録です。
【目次】
2019年8月18日(日)のつくりおき
・ブロッコリー(茹で)
・小松菜(茹で)
・ゆで卵
・ゴーヤのお浸し
・高野豆腐としらすの煮物
・鶏レバーとごぼうの煮物
・焼鮭
・なすと挽肉の照り焼き
・キャロットラペ
以上10品です。
(っていうかこの記事書く段階(※本日水曜日)までキャロットラペの存在忘れてたよ!食べなきゃ…)
今週から考え方を変えました
もともとこの作りおきは夫婦の平日のお弁当と、夜の副菜用に仕込んでいたんです。が、先日、夫のお弁当としては一切考慮しなくてよいということになりまして。
というのも、我が家は夫も自分のお弁当用に作りおきをしているんですね。
そして朝、各自が必要なものを必要なだけ詰めるスタイルです。
私が作ったものは夫のお弁当の一部になることもあれば、ならないこともある。(ちなみに逆パターンはほぼナシです。様々な理由で)
ただ、別件から発生した我が家の家事についての話し合いの延長で、私の作りおき料理は夫のお弁当では使わない=加味して作らなくてよい、となりました。
あ、ちなみにこれは夫からの希望です。
まぁ家庭内、いろいろ事情があるものですよね…^^;
作りおきのストレスが減った
ということで、今回からは完全な自由。フリー!
そうしたら、毎回同じようなもの作っている割にはストレスが減った感があります。
というのも、以前から自分が自由に作っているつもりではあったんですが、それでも多少は「夫の方も使うだろうから」という意識がメニューに影響していたんですね。
「これは多めに作っておこう」
「夫の苦手な食べ物ばかりにならないようにしよう」
といった、ちょっとした気遣い?みたいな。気遣いというか、全体最適という感覚?
とにかく、これでも家族の使用率や好みを予想しながら作っていたんだよー!ということです。
それが今回からは、ただただ自分の中での1週間の消費イメージだけで作ればよいとなったんですね。お弁当は自分の食べたいものでいいし、夕食用は副菜扱いだからメインと合わない、足りないとなれば作り足す、買い足すなりすればOK。
何回も言いますが、作っているものは今回も結局変わり映えないんですよねー。
高野豆腐なんて毎週毎週煮ているし。
乾燥状態で500gも入っている高野豆腐、圧巻ですよええ。。
わが家の作りおきは、写真をみてもお分かりの通り、基本は茹でただけ、焼いただけ~が多いので、料理にカウントするのも恐縮なんですが、それでもね。
ゆで卵を何個茹でておくのが最適か、などと何かにつけて「家族の使用率予想」を考えていると、考えている時だってアタマを使う。
一方で、その通りに使用されていないと「なんで使ってくれないの?(口に合わなかった?それとも~)」や、「あ!これ全部食べちゃったの?!」という余計な火種になりますもんね…。
夫もそう言われるのがストレスだったんだろうな。すまんかったなー。
やっと気づきました~。
まとめ
いろいろ書いてきて思いましたが、ウチの作りおきやお弁当の考え方って、もしかするとちょっと特殊?なのかもしれません。
朝、誰かひとりが(だいたい女性が)まとめて全員分のお弁当を用意する、という家庭が多いと思いますし、忙しい朝それが効率的・合理的なのも良く分かります。
まぁ、でも、家の中のことですし、家族それぞれがベストでなくても納得できるやり方というのが一番ですよね~という話でした。
わが家も働き方が変わったり、子どもがお弁当が必要になる年齢になったら、スタイルが変わるのかもしれませんし!
またしても作った料理についてのことは全然書いていませんね!
「時短レシピを紹介☆」という日は来るのでしょうか笑
では。