こんにちは、たかざとです。
日曜日は お弁当や平日の夜に向けたつくりおきを仕込むことが多いので、そのざっくり記録です。更新が遅くなってしまってもう次の日曜日になってるけど…
【目次】
2019年6月16日(日)のつくりおき
[写真1枚目]
・ブロッコリー(茹で)
・スナップえんどう(茹で)
・ゆで卵
・ナスの南蛮漬け
・ピーマンの塩昆布和え
・いんげんの えごま和え
・ひたし豆
・高野豆腐の煮物
・切り干し大根の煮物
・キャベツの中華サラダ
[写真2枚目]
・鶏胸肉の白だし煮
・砂肝と豆苗の炒め物
以上12品でした。
以下感想です。
作業開始を前倒し!短時間に終わらせる!
前回の作りおきでは、何かと作業中断が入り出来上がりまでに4時間もかかり、疲れ果てたという話を書きました。
前回の話はこちら↓
今回はその対策として次の2点を意識してみましたよ。
- 中断が入らない時間につくる
- 短時間に集中してつくる
開始時間を8時に!
これまでは10時くらいから作業開始していたんですが、これだと朝寝から起きた息子のお世話をする時間と被るし、それに対応しているとあっという間に昼食の時間になっちゃうんですよね。
産前が10時からだったんで意識せずやってたんですが、これはダメだわ! とやっと気付きましたw
ということで…今回は8時からスタート!
息子もだいたいこの時間は機嫌が良く、途中から朝寝をするので、基本的に夫に任せておきました。この時間なら夫が外出することもないので、良い良い。
最近、息子が大人(親)の姿が見えなくなるとグズグズするようになってきたんですが、今回は私が作業中断になることもなく料理することができました。
短時間で一気に!
8時スタートに加えて、意識したのが徹底的に作業効率をよくすること。
結果から言いますと、写真1の10品、1時間ちょっとで完成までこぎつけました。
もともと複数のメニューをなるべく同時進行で作るようにはしていたんですが、気付くと1品にかかりきりだったり、前の片付けが終わってなくて作業スペースが狭いまま次のことをやっていたり…ということがありました。
これ、要するにだらだら作ってたってことなんですよねー。
そもそも1品にかかりきりになるほど難しい料理作ってないのでw
産前は、まったり料理する休日が楽しかったのでゆっくり進めても困ることはなく、1品じっくりでも良かったのですが、今は状況が違います。
効率的にパッパと進めて、さっさと終わらせることに達成感、安心感を感じるようになりましたね…笑。
これが子どもがいる家庭の感覚なのかしら…。
単にせっかちなだけ?
私、昔はおっとりしていると言われてたんだけどな…
効率良くできているかの目安
ということで効率です。パッパと何品も作れるようになるにはどうしたらいいか…。
作りおきの作業を考える時に、効率の目安になるなーと以前から思ってたのが、
「加熱する場所(ガス台やレンジ)の稼働」だと思ってまして。
なので今回は「常にガス台が使われている」ことを意識して作業しました。
(あ、ウチはIHですけどガス台と呼んでます)
作りおきって、加熱する料理が大半なんですよね。
私が作るものだと生のままで仕上げるのって1ヶ月に1,2品くらいです。
キャロットラペとか、マリネとかの漬け物系。
それ以外は、全て茹でるか・焼くか・煮るか している。
つまり、効率を考えるとですね。
加熱する場所が少なかったり、長時間1つの料理に占領されていると、そこがネックになって全体の効率が落ちる。
反対に、"常に" 何かを加熱調理している、かつ、どんどん次の料理、次の料理…と "回転している" 状態を目指せば、効率は上がるはずなんですよね。
実際、今回はこの「常に何かを加熱している」ことを意識するだけで、時間を計ったり、調理の順番をあらかじめ細かく決めていたわけではないのに、作業時間は大幅に短くすることができました。
まぁ、相変わらず茹でただけが多いんですけどねw
写真2の2品は先の10品作ったところで外出になってしまったので、すっぱり後回しに。
夜に10分くらいでささっと作りましたよ。
2品くらいなら、別の時間に改めて作るのもそんなに悪くないなーと思いました。
取り掛かるまでは面倒ですけど、やり始めちゃえば時間も手間感もそんなに掛からない!
まぁ「取り掛かるか」までがね、疲れてると大変ですけどね…。
ということで合計時間は1時間半足らず。
最近にしてはなかなか手早くできたと思います。
だって先週4時間とかね…やっぱり長すぎるよ…
早くできた理由
次々にいろんな料理の加熱をするってことは、
その料理の前後の作業(カットや味付け)を手早く進める必要があるわけで…
「ガス台が常に使われている状態」を目指すと、親としては、おのずと他の作業も含めた全体の効率を考えて作業するようになるんですよね。
複数の種類の野菜をカットしていく順番を考えたり、加熱しながら、次の工程で使う調味料や器を準備したり。
あとは、「コレが茹で上がるまでに●●を済ませちゃおう!」とタイムアタックする意識が出てきて、これもまた効果的!
まぁ、そんなこんなで短時間集中の作りおき作業ができました。
あ、今回はやらなかったですけど、「1時間煮込みます」等のじっくり系煮物は作るけど、作業的には最後にします!
まとめ
赤ちゃんがいる家庭って長い時間キッチンに立てないので、作りおきとの相性は良くないかなー、と思うこともありましたが、作るものをシンプルにした上で、
・子どものことで中断が入りづらい時間帯に
・短時間に効率よく作る
というのを意識したら、なんとかできそうな気もします。
ただ、今回は夫が子どもの面倒をみてくれてたから中断なく作業できたし、
そもそも他の時間もそこそこ色々分担しているから、こういうことやったりする気力や体力の余地があるわけで…。
子どもがいる中で、どう家庭のことを回していくかは絶対的な正解はナイですもんね。
作りおきのこと考えつつ、そんなことまでぼんやり思っておりましたw
まぁまぁ、ゆるゆる今後も続けやすいやり方を考えていきたいと思います。
ではでは。